E I O P Y 宿

  • ビザとは違うのですか?
    ESTAはビザ免除プログラムを利用して、アメリカへ渡航できるかどうかを事前に申請し、 渡航認証を取得するためのものです。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づく米国行き渡航にESTAに基づく認証が必要とされるのはなぜですか?
    「2007年9月11日委員会の勧告実施法」(9/11法)は米国移民国籍法の第217条を改訂し、米国税関国境警備局に対し、ビザ免除プログラム(VWP)の安全を強化するために、電子渡航認証システムおよびその他の措置を実施するよう要求しています。ESTAにより、各渡航者がビザ免除プログラムを利用して米国に渡航する資格があるかどうか、またその渡航が法の執行または安全保障上のリスクをもたらさないかについて、DHSが渡航前に判定する際の安全が強化されます。 ...
  • ビザ免除プログラム申請者が入国資格がないことが判明したらどうなりますか?
    ビザ免除プログラムに基づき米国への入国を申請し、米国への入国資格がないと判定された渡航者は、入国を拒否され、米国に到着したときの航空会社または船会社を利用して、母国または帰路の航空券または乗船券を所持している第三国に戻ります。 ...
  • ビザ免除プログラムを利用しないでビザを取得する場合、いつ取得する必要がありますか?
    締結していない航空会社の飛行機に搭乗して米国に到着する場合。 90日を超えて米国に滞在する予定の場合。 米国移民国籍法第212条(a)での入国資格がない事由が自分に該当すると思う場合は、米国に渡航する前に非移民ビザを申請します。ビザ免除プログラムで米国へ入国する資格がないかもしれませんが、米国への渡航を可能にする非移民ビザおよび免除の資格はある可能性があります。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づくパスポート要件とはどんなものですか?
    ビザ免除プログラム(VWP)要件は次の通りです。 パスポートには機械読取領域があること。– 2005年10月26日 この日付以降に発行された各パスポートはデジタル写真がついていること。 2006年10月26日 当日またはこの日付以降に発行された各パスポートは、パスポート所有者に関する生体情報を記録したデジタルチップ搭載の電子パスポートであること。 例外:ビザ免除プログラムの対象となるには、英国のパスポートを提示する人は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、チャンネル諸島およびマン島の無制限の永久居住権を有する必要があります。 例外:スロベニアの市民および国民は、ビザ免除プログラム(VWP)に基づき入国するには、赤い表紙のスロベニア共和国パスポートのみを使用できます。 例外:2009年7月1日に発行し、ビザ免除プログラム参加国の緊急時または一時パスポートは、電子パスポートである必要があります。 以下のビザ免除プログラム参加国の市民は、電子パスポートの提示が要求されます。チェコ共和国、エストニア、スロバキア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マルタ共和国、韓国 チェコ共和国、エストニア、スロバキア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、マルタ共和国、韓国およびギリシャ以外のビザ免除プログラム対象国の市民は、機械読取式パスポートを提示する必要があります。機械読取式パスポートには、番号と (<<<)のマークのある2行の記載があります。書類要件は、パスポートの発行日または更新日に応じて次のように変わります。 2005年10月26日までに発行または更新/延長された機械読取式のパスポートの場合、追加要件はありません。 パスポートが2005年10月26日以降に発行または更新/延長され、次の要件を満たしていない場合は、渡航者はビザを取得する必要があります。 2005年10月26日以降、2006年10月25日までに発行または更新/延長された機械読取式のパスポートは、次の要件を満たす必要があります。パスポートの身分事項ページに印刷されたデジタル写真または身分事項ページのデータを記録したICチップが搭載されている必要があります(e-パスポート)。デジタル写真とはページに印刷されているものであり、パスポートにのりで貼り付けまたはラミネートしたものではありません。 2006年10月26日以降に発行または更新/延長された機械読取式のパスポートは、e-パスポートである必要があります。 詳細については、税関国境警備局のウェブサイト、 CBP.govにアクセスし、Travel(渡航)、For International Visitors(海外旅行者へ)、 Visiting for Business or Pleasure(商用または観光目的の渡航)、 Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム) を閲覧してください。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づき入国を申請する資格があるのはどのような人ですか?
    以下に該当する場合、ビザ免除プログラム(VWP)に基づき入国を申請する資格があります。 短期商用、観光目的または乗り継ぎのために90日以内の滞在予定で米国に入国すること。 ビザ免除プログラム参加国により合法的に発行された有効なパスポートを所持していること。 電子渡航認証システムによる渡航認証を所持していること。 ビザ免除プログラムに締結している航空・船会社により到着すること。 帰路または以遠の航空券または乗船券を所持していること。 渡航者が隣接する領土または隣接する島の1つの住民である場合を除き、渡航はそのような地域で終了しないこと、また 以下に一覧されたビザ免除プログラム参加国の市民または国民です。   アンドラオーストラリアオーストリアベルギーブルネイチェコ共和国 デンマークエストニアフィンランドフランスドイツギリシャ ハンガリーアイスランドアイルランドイタリア日本ラトビア リヒテンシュタインリトアニアルクセンブルグモナコオランダニュージーランド ノルウェーポルトガルマルタ共和国サンマリノシンガポールスロバキア スロベニア韓国スペインスウェーデンスイス英国 ビザ免除プログラムに基づき入国を認められる資格があり、米国移民国籍法に基づき入国資格があることを、税関国境警備局審査官が納得するように立証すること。 税関国境警備局審査官の入国の認可に関する決定に関して審査または不服申立を行い、あるいは亡命の申請事由を除き、ビザ免除プログラムによる入国申請から生じる除外措置について異議を申し立てる権利を放棄すること。 ト国入国地での審査中の生体認証識別(指紋や写真撮影など)の提出により、税関国境警備局審査官の入国の認可に関する決定に関して審査または不服申立を行い、あるいは亡命の申請事由を除き、ビザ免除プログラムによる入国申請から生じる除外措置について異議を申し立てる権利を放棄することを表明すること。 渡航認証を申請し、渡航認証承認決定を取得すること。 米国の福祉、衛生、安全を脅かさないこと。 ビザ免除プログラムに基づく事前入国認可のすべての条件を満たしていること。 ...
  • ビザ免除プログラムとは何ですか?
    ビザ免除プログラムとは、特定の国の国民が、ビザを取得しなくても、90日以下の商用または観光目的の滞在のために米国に渡航することが可能なプログラムです。ビザ免除プログラムに基づき入国を認められた渡航者は、申請画面の権利の放棄のページで説明された通り、審査または不服申立を行なう権利を放棄することに同意しなければなりません。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づく米国行き渡航にESTAに基づく認証が必要とされるのはなぜですか?
    「2007年9月11日委員会勧告実施法」(9/11法)は米国移民国籍法第217条を改定し、米国税関国境警備局に対し、ビザ免除プログラム(VWP)の安全を強化するために、電子渡航認証システムおよびその他の措置を実施するよう要求しています。ESTAにより、DHSが渡航前に、各渡航者がビザ免除プログラムを利用して米国に渡航する資格があるかどうか、またその渡航が法の執行または安全保障上のリスクをもたらさないかについて、判定でき、さらに安全が強化されます。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づく渡航者がESTAを通して渡航認証を受け取った場合、その渡航者はI-94Wに記入する必要がありますか?
    ESTAプログラムの実施により、DHSは、ビザ免除プログラムの渡航者が、米国への入国前に、I-94Wに記入する必要を無くすことができました。CBPは、渡航認証を取得し、飛行機または船で到着するビザ免除プログラムの渡航者に対し、ペーパーレス処理へ移行しました。大部分の航空・船会社は、現在では、渡航者の搭乗状況の一環として、渡航者のESTAの状況に関するメッセージを受け取り、確認することができます。渡航認証を承認されたビザ免除プログラムに基づき米国に入国する渡航者は、パスポートにグリーンのI-94W出発クーポンを発行されません。 ...
  • ビザ免除プログラムに参加している国の国民は、別の国へ行く途中で米国を乗り継ぎだけで通過する場合でも渡航認証が必要ですか?
    ビザ免除プログラムに参加している国の資格のある国民または市民は、米国を乗り継ぎで通過する場合でも渡航認証または ビザが必要とされます。 ...
  • ビザ免除渡航のためのパスポートの不適格事項(韓国籍)
    お持ちのパスポートはICチップの入っていないパスポートではありませんか?もしそうなら残念ながら、韓国国籍の方はICチップ入りのパスポートでないとESTAを申請することは出来ません。※アメリカのVWP( ビザウェイバープログラム:査証免除)規定には、”韓国国籍の方はパスポートの発効日に関わらず、渡米の際はe-パスポート(IC旅券)を所持すること。”とされています。その場合、アメリカの観光ビザを取得するか、IC入りのパスポートを取り直してESTA申請しないと飛行機に搭乗出来ません。 ...
  • ビザ免除プログラムに基づく渡航者で2つ以上のパスポートを持っている人は、渡航認証を申請したときに使用しなかったパスポートで米国に渡航できますか?
    いいえ。渡航者は、米国渡航前に使用を予定したパスポートに対し承認された渡航認証を持っている必要があります。渡航者が新しいパスポートを取得する場合には、新しいパスポートを使ってESTAで新しい渡航認証申請書を送信する必要があります。各新規申請ごとに、処理手数料が課金されます。 ...